林陽辰先生のお写真と専属販売のお知らせ 林陽辰先生より大変貴重な写真を戴きました。 林先生10歳のころに撮影されたと思われます。写真の裏に「大正十五年十二月一日 於 氷川神社前撮影 平田写」とあります。 向かって中央に永徳斎系の二代、光龍斎・滝沢豊太郎さん(明治21〜昭和41)。 そして亀八(安本亀三郎)系の初代郷陽のもとで共に修行されました、左に二代郷陽・平田恒雄さん(明治36〜昭和56)と右に林先生の父上、林重松さん(明治24〜昭和42)が写っています。 「平田写」とありますので撮影したのは平田陽光さんでしょうか。 光龍斎37歳、郷陽22歳、林重松34歳、翌、昭和二年九月、共に答礼人形入選をはたす前年の写真でしょう。この年の暮れ大正天皇崩御、そして翌年青い目の親善大使がギューリックからお雛祭りに間に合うように届き、それに対する返礼の答礼市松人形コンテストについてはみなさまご存知のことでしょう。 着ている物など、どこか懐かしい香りの写真ですね。 尚、郷陽最後のお弟子さん、林陽辰先生の作品につきましては、当館専属にて販売さして頂くことになりました。林先生の市松人形ご希望の方は在庫の数にも限りがございますが当館にお問い合わせください。 (電話:03−3917−8690) |